在留期間更新許可申請
在留期間更新許可申請とは
在留資格に基づき、日本に住み、働く外国人の方は、日本人の方と異なり、一定の期間を限定に在留が認められています。これを一般に在留期間と呼んでいます。短い期間で「15日」「30日」「90日」という期間もあり、通常は、「1年」又は「3年」という期間が多いところです。
この在留期間を超えて更に日本に在留したい場合には、在留期限の当日までに、「在留期間更新申請」というものを行うことになります。。この手続きは在留している本人が入国管理局に申請することになります。
アイリスに依頼するメリットとは
この手続きは、会社の在職証明書などを提出する必要があり、あなたの会社も一定の協力が必要なケースがあります。また、社員が1日会社を休んで、入管に足を運ぶ手間もかかるところです。
そこで、アイリスでは、これらの手続きを本人に代わって、書類の作成、申請の代行をお手伝いし、貴社の業務に支障を来すことなく手続きを完了させることが可能です。
ワンポイントアドバイス
新規で会社に入社した外国人の方の在留期間は、通常「1年」であることが、普通です。それは、入管としても、本当にその外国人の方が、日本において経済的に安定して生活ができるのかを、とりあえず「1年」という期間で、状況を見極めたいという意向があるからです。ケースにもよりますが、当方の経験では、入社して最初の2年間は「1年」で、在留状況、経済的安定の度合いを考慮し、その後は「3年」の許可が下りるケースが多いです。
報酬・費用について
-
- 手続き
- 在留期間更新許可申請
- 費用
4,000円(印紙)
- 報酬
当法人報酬5万円(税別)~
- 総額
5万円(税別)~