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経営事項審査申請手続き

【経営事項審査申請手続きとは】

貴社が、建設業を営まれているとして、今後民間発注の工事だけでなく、国、自治体発注の公共工事を請け負い、売上を伸ばしていきたいと考えた場合、いわゆる指名競争入札などに参加するために、必ず必要なのが、経営事項審査(略して“経審”)を受ける必要があります。

【経営事項審査(“経審”)とは】

建設業者の施工能力、財務の健全性、技術力等を判断するための資料として、その企業の完成工事高、財務状況、技術者数などの項目(客観的事項)を総合的に評価するものです。

【何を審査するのか】

総合評定値(P)=0.25(X1)+0.15(X2)+0.20(Y)+0.25(Z)+0.15(W)
総合評定値(P)の点数 最高点2,136  最低点281

審査機関 項目区分 審査項目 最高点 最低点 ウェイト
整備局・大阪府等 経営規模 1
  • 年間平均完成工事高
2,309 397 0.25
経営規模 2
  • 自己資本額・ 平均利益額
2,280 454 0.15
技術力
  • 技術職員数
  • 元請完成工事高
2,441 456 0.25
その他の審査項目(社会性等)
  • 労働福祉の状況(45~-60点)
  •  建設業の営業年数(60~0点)
  •  防災活動への貢献状況(15~0点)
  • 法令遵守の状況(0から-30点)
  • 建設業の経理に関する状況(30~0点)
  • 研究開発の状況(25~0点)
1,919 0 0.15
登録経営状況分析機関 経営状況
  • 純支払利息比率
  • 負債回転期間
  • 売上高経常利益率
  • 総資本売上総利益率
  • 自己資本対固定資産比率
  • 自己資本比率
  • 営業キャッシュフロー
  • 利益剰余金
1,595 0 0.20

 

【手続きスケジュール】

次のようなスケジュールで手続きは進みます。

  1. 貴社(貴方)の決算終了後、経営事項審査の予約日を取ります。
  2. 決算終了後、おおむね2か月後に貴社確定申告手続きが終了。決算書や、工事経歴、その他貴社就業規則、損害保険証券など必要書類をお預かりします。 (ケースごとに必要な書類は異なりますので、当方で細かく指示致します) ↓約1週間くらい
  3. 経営状況分析申請を受けます(おおむね東京に審査機関があります)
  4. 経営状況分析結果通知あり ↓約1週間くらい
  5. 経営状況分析の結果通知に基づき、建設業決算変更届けを行う ↓予約日
  6. 経営事項審査申請を行う ↓約2~3週間くらい
  7. 経営事項審査結果通知 その他、細かい内容については、手続きご依頼後の打ち合わせにて、ご説明致します。

その他、細かい内容については、手続きご依頼後の打ち合わせにて、ご説明致します。

ワンポイントアドバイス

昨今の情勢では、確かに公共工事の数、発注額が減少しており、むしろこの分野からの撤退を余儀なくされている建設業の方が多いのも事実です。しかし、アイリスのお客様の中には、この分野に新たに参入を図ろうとする、建設業者のお客様もあります。旧来のコスト構造ではなく、後発の優位性を生かし、コスト構造で他社に負けない経営体質を強化することで、他社に負けない収益構造の柱に、この公共工事を据えることも可能なのではないでしょうか。

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