この６月に山下達郎の７月２日の大阪フェスティバルホールのコンサートに外れたことを書きました、今日１１月３日の神戸国際のコンサートもやはり外れてしまいしました。がっかりです。今回は確率を上げるため、私の妻も申し込みましたがダメでした。

　２００８年に山下達郎がライブを復活した頃から、ほとんど毎年コンサートに行っていましたが、今回のように何度挑戦してもダメなのは初めてです。これまでは先行の予約の一回目に当たっていました。

　やはりアルバム発売、テレビ番組や各種雑誌の宣伝もあり、今までは「知る人ぞ知る」的な存在であったのですが、あまり注目していなかった人もチケットを申し込んでいるということなのでしょうね。確かに私の高一の娘が行きたいと言い始めたくらいですから。

　また「シティ・ポップ」というジャンルで、８０年代の山下達郎などの音楽が注目されていることも一因でしょうね。そんなこと今更言わなくても昔からのファンはわかっていたのですが…。先日も久々に大阪の中古レコード屋を何件か回ってきましたが、見事に山下達郎のＬＰはありませんでした。ヤフオクでの山下達郎のＬＰの驚きの価格もそれを物語っています。

　ほんと、ほとぼりが冷めるのを待つしかないのでしょうね。とほほ。