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山下達郎ライブ行ってきました!かっこよかったー!

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先日11月16日、神戸で行われた山下達郎のライブに行ってきました。2年半ぶり、2回目のライブ体験でした。3時間半近いライブは、達郎ファンの私にとって、少し大げさですが夢のような時間、元気のもらえるもの、また明日からいろんなことにチャレンジしていこうというものでした。

8月のこの「角野のひとり言」にも書きましたが、ちょうど私が大学1回生のころに「ライドオンタイム」が大ヒットし、以来現在に至るまでファンで、2009年3月に同じ神戸のライブで初めて動く生の達郎をみて、涙が出そうなくらい感動したほど。

この達郎さんも、あと2年で還暦を迎えるということ。氏のオフィシャルサイトの中で、今回の東日本大震災後の音楽のあり方について述べておられます。「それでも音楽は続いていく」「その中でベストを尽くすのが、表現者の使命」とサイトの中で述べられているように、個々人の「仕事」の意味、それは私自身も含めて、いかに「仕事」というものを通して、社会に貢献するのか、ということを常に問い続けていくことが大事なのですね。

「希望という名の光」という曲が、東日本大震災後、脚光を浴び、36年というキャリアを持ちながら、なおかつ一線を走り続ける山下達郎。ライブも本当にかっこよかったです。

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