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ジャズ変わらずアナログで聴いてます

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 法人化する以前の角野行政書士事務所のホームページに「ジャズのコーナー」というページを設けておりました。そのページの一部は、別に開設していた「新大阪で働く行政書士の雑感」という私のブログページに一部転載していたのですが、このページの更新もあり、いつしかお休みとなっています。

 ただ、ジャズを聴くことは今でも日常で、特に寝る前の15分くらいは必ずジャズで、たまに大阪駅前ビルに数件ある中古ジャズレコード屋にも土曜日の午後にぶらっと出かけています。

 一時ジャズのアナログレコードが300枚近くになり、半分近くを中古ジャズレコード屋に買い取ってもらったことがあります。もう10年以上も前です。しかし、それは一時の気の迷い。やっぱり手放したレコードが聴きたくなり、最近はかつて手放したアナログレコードを少しずつ買い直しています。かつて手放したことを後悔していたレコードと中古レコード屋でばったり出会うと、旧友との再会のようで、やはりうれしくなります。

 写真は、マイルス・デイビスの「Musings」というレコードのジャケットです。梅田の中古レコード屋で見つけ、買い直しました。これは、村上春樹のデビュー作「風の歌を聴け」に、「『ギャル・イン・キャリコ』の入ったマイルス・デイビス」という内容でも登場するアルバムです。大森一樹監督が映画化したシーンでも、神戸元町本通りの、今はもう無いのですがヤマハのレコード店で、主人公の「僕」役の小林薫が、レコード店の店員の「双子の女の子」役の真行寺君枝にレコードを探してもらうシーンで、このレコードのジャケットが登場します。若いマイルスです。 
 
 
 しかし、他の音楽はCDで聴くのですが、個人的にはやはりジャズだけはアナログレコードですね。ピアノ、サックス、トランペット、ベース、ドラムの楽器で即興で演奏された音楽なので、CDではやっぱりダメです。レコードをターンテーブルに載せる、レコードにスプレーかける、古くなったらレコード針を変える。そういう作業を含め「値打ち」って言うのでしょうか、「音楽のありがたみ」って言うのでしょうか、そういうものをアナログレコードは感じさせます。
 
(後日談)先日2月6日、神戸での仕事があり、上記神戸元町本通りを歩きました。ヤマハ楽器店は当時のままあり、CDは販売されているようでした。すっかり店そのものがなくなっているわけではなく、私の記憶違いでした(2月9日)。

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