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熱烈起業家支援プロジェクト③~「行ったことのないジャングル」に突入する心境

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本日土曜日は、当法人は本来休業日なのですが、当番制で普段できない掃除や資料の整理、また土曜日の訪問しかできないお客様の対応を行ったりしております。本日も10時に会社設立のご依頼のお客様の対応があり、出勤しております。

この土曜日も含めて、私角野は現在毎日「朝日」「日経」「サンケイエクスプレス」の3紙に目を通し、法律関連、業界動向の記事など切り抜きをしているのですが、昨日の記事のなかで、「TSUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)、株式非上場をを目指し、経営陣による自社買収(MBO)を展開するという目的について、CCCの増田社長の発言が目を引きました。

次世代のツタヤの構築や中国進出などを実現するには、「投資や採用・教育・報酬などの人事戦略が不可欠だが、短期的には収益面などから株主に迷惑がかかる可能性がある」とし、「今起こっている(事業環境の)変化は、行ったことのないジャングルであり、安心して突入できる態勢を確保した」という発言です(サンケイエクスプレス2月4日付)。

この欄でも、本田宗一郎氏、ロバート・キヨサキ氏の言葉などを引用し、会社を設立し、事業を興す起業家の支援のための言葉、条件などを論じておりますが、「行ったことのないジャングル」という表現は、インパクトのある、まさに言い得て妙、起業家の心境を物語った表現だと思いました。

これから初めて事業、ビジネス、商売を始めるのということは、これまで雇われていた「会社」の看板ではなく、「自分」という看板で、勝負をかけるということです。今いる世界が、当たり前のように水や電気もあり、安全にくらせる「都会の暮らし」だとすれば、初めての事業、ビジネス、商売は、水や電気もなく、いつ獣に食われるかもしれない「行ったことのないジャングル」で、すべては自分の力で切り開いていくしかない未開の土地なのですね。

すでに上場も果たし、レンタルビデオ業界で確固たる地位を築いたCCCの増田社長ですら、「次世代のツタヤの構築や中国進出」は、「行ったことのないジャングル」だという表現は、やはり起業家は同じ心境なのだということでしょうね。  

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